自宅のfedora7をfedora10にしようとしたら
ここを参考にしてやってみた。
http://www.kawaz.jp/pukiwiki/?cmd=read&page=Fedora%20upgrade&word=fedora
一気にfedora7から10にしたわけではなくて、
fedora7→8→9→10みたいにしようと思ったのね。
そしたら、8→9にする段階で、
# yum upgrade
したわけ。
そしたらpythonの依存が壊れるって言われて。
pythonだめだとyumできない。
というわけで。
バックアップをとってからDVDから再インストールと相成りました。
バージョンアップはこまめにやらなイカンね。
procmailで0バイトのファイルができてしまう
しばらく前から、メール環境を統一するために fetchmail + procmail を導入して、
メールを自宅サーバに貯めておくことにしてるんだけど、どうしても表題のような現象がおきる。
ログを見てみると、どうもprocmail側の問題らしい。
レシピはこんな感じにして、
:0 * ^Sender: edy@example.com $HOME/Maildir/.example/new
ログはこんな感じ。
procmail: Couldn't create or rename temp file "/home/edy/Maildir/.example/new/msg.A"
こんな感じに出て、本来振り分けるべき先のディレクトリにメールが届かず
ゼロバイトのファイルが作られ、本来のメールはデフォルトのディレクトリに配信される。
マニュアルをみてみると、
Couldn’t create or rename temp file "x" (一時ファイル "x" の作成または名前変更ができない) ディレクトリフォルダ "x" への配送の仕組みにエラーが発生した。
とか書いてある。うーん。
常にこの現象が出るならわかるけど、ランダムに起こるのが割と面倒。
今は手動で移動しなおしてるけど、どうにかならないものか。
Postgresのデータダンプについてのメモ
仕事でPostgreSQLのデータを移行する途中でハマったので自分的メモ。
一回やればもう覚えるだろうけど…
移行する元のPostgreSQLのバージョンが8.2.4で、
移行先のPostgreSQLは8.3.4だったので、pg_dump & pg_restoreが正しく通らなかったというお話。
しかも中途半端にリストアされるもんだから余計分かりづらい。
面倒臭EEEEEEEEEEEEEEE
モチベーションというか信用というか
今週、というか明後日社内でプレゼンするんだけど、ネタは決めたものの調査時間がない。どうしよう。
まぁ明日業務時間中にやればいいか。業務だし。といいつつ業務時間中は集中できなさそうだけどw
openpearにメンテナー登録してみた
openpear を使うと、用意された Subversion のリポジトリから自動でパッケージングし openpear のチャンネルへの登録も同時に行うことが出来ます。
id:riafさん、id:sotarokさん、お疲れ様です!
とはいえ、sotarokさんにしかお会いしたことはありませんが…。
(sotarokさんは自分を覚えてらっしゃらないと思いますが)
最近自分的なアンテナに電波入らなさすぎて反省。
設計勉強会で初めて伺って、確かにそれは面白そうだなぁと思いつつ心待ちにしてました。
(個人的にはhaltさんとsotarokさんの掛け合い漫才が面白かったですがw)
…が、リリースから1晩たってから気づく orz
openpearがどういうものかは各所で語られていますので譲るとして、
本当に簡単に登録できて感動。これは本当に便利なので、期待大++。
が、
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) メンテナーの画像の変え方が分からないお… | ` ⌒´ノ . | } . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \
screen環境で256色がでなかった
会社で利用しているUbuntuで、screen内のvimが256色表示してくれない。
ターミナルはgnome-terminalをそのまま使っているので、まずこいつが256色に対応しているかを256colors2.plで確認してみるも、問題なく表示される。
ターミナルが256対応していないとかはなさそう。
けどやっぱりscreen上だとちゃんと表示してくれない。vimどころか256colors2.plですらダメ。
なので、まずscreenが--enable-colors256付でコンパイルされているかどうかを確認する。
% apt-get source screen
% cat screen_4.0.3/debian/rules
./configure --prefix=/usr \ --infodir='$$(prefix)/share/info' \ --mandir='$$(prefix)/share/man' \ --with-socket-dir=/var/run/screen \ --enable-pam \ --with-pty-mode=0620 \ --with-pty-group=${TTYGROUP} \ --enable-rxvt_osc \ --with-sys-screenrc=/etc/screenrc \ --enable-colors256
ちゃんとあるみたい。なぜ効かないのかが不明。仕方ないのでとりあえずリコンパイルしてみた。
% cd screen_4.0.3 % sudo apt-get build-dep screen % sudo apt-get install fakeroot % dpkg-buildpackage -rfakeroot -us -uc
ちゃんとncurses-termを入れて、xterm-256colorのterminfoを入れておく。
% sudo apt-get install ncurses-term
動いた!でもリコンパイルだけで動くとか何か気持ち悪い。調べるのはまた今度でいいや。